これまでの催物情報

  1. 「新御番鍛冶プロジェクト」のお知らせ

    現代最高峰の刀匠による隠岐神社への刀剣奉納「新御番鍛冶プロジェクト」始動。2021年は、後鳥羽上皇が隠岐に遷られてから800周年の記念の年にあたります。後鳥羽院は刀剣をこよなく愛し、優れた刀匠を庇護したと伝えられています。

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  2. 第19回美術刀剣作刀技術実地研修会研修生募集(入門志望者)

    刀鍛冶を志望する方を対象に、下記の要項で作刀技術実地研修会を開催します。参加を希望される方は開催要項を確認しお申し込み下さい。

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  3. 特別展「天華百剣と名刀写し展」in坂城 9/4(土)~11/21(日)

     古くから刀匠は自分の腕を磨くために数々の名刀や名工の作風にならった写しを作ってきました。それは現代に活躍する刀匠たちも変わらず、自分の実力を試すために数々の名刀の写しを作ることに挑戦してきました。

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  4. 「第15回お守り刀展覧会〜時代を越え、伝える心」林原美術館 9/18(土)~11/7(日)

     本展は総合・刀身・外装の三部門に、この度から新たに研磨部門を新設することで制作技術の向上をはかりつつ、お守り刀という日本刀文化の伝承にも寄与しています。●同時展示 現代刀匠が俳優の高倉健氏や橋本龍太郎元内閣総理大臣をはじめ、著名な方々へお納めした御刀などを展覧いたします。

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  5. 第十五回 お守り刀展覧会審査結果

    総出品数48(総合の部6、刀身の部30、外装の部8、現代刀研磨の部4)敬称略総合の部第一席・特賞文部科学大臣賞:上山陽三(岡山県)第二席・特賞:月山一郎(奈良県)佳作:冨岡慶一郎(岡山県)刀身の部第一席・特賞:上山陽三(岡山県)第二席・特賞:月山一郎(奈良県)第三席・...

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  6. 「百錬精鐵 刀匠 月山貞利展」京都髙島屋8/25(水)~31(火)

    会場:京都髙島屋6階美術画廊※最終日は午後4時閉場※京都髙島屋の営業時間についてはHPをご確認下さい。月山鍛冶は鎌倉時代初期の鬼王丸を祖とし、奥州月山の麓で鎌倉、室町期に栄えました。

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  7. 「明治の拵、令和の刀」銀座三越 8/17(水)~8/24(火)

    会期: 8月18日(水)から8月24日(日)「最終日午後6時終了」会場: 銀座三越 本館7階 ギャラリー令和の刀は明珍宗裕、河内一平の 作品を出品いたします。*諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベント等が変更・中止になる場合がございます。

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  8. 【番組放映のお知らせ】BSプレミアム 9月10日(金)22:00~22:59

    日本刀1000年の美が失われる?「天然砥石といし」最高品質の「天然砥石」。肉眼では見えないレベルで刃を微細に削り、名刀の輝きと刃文はもんを生み出してきた。実は刀研ぎに欠かせない天然砥石が、最後の採掘職人・土橋要造さんの体力の衰えとともに減少している。なぜ、土橋さんが最後の職人となったのか。

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  9. 第十五回お守り刀展覧会 開催要項

    1.趣旨 日本刀は、古来より作刀・刀剣研磨・木工芸・金工・漆芸・組紐と日本伝統美術工芸の粋を集めて製作されてきた。本来の日本刀は刀身だけではなく、それを納める外装を含めた全体の総称として考えるのが自然な姿と捉えられている。

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  10. お守り刀展〜願いを込めて〜岡山髙島屋5/19(水)~5/25(火)

     古来より私たち日本人は、刀剣の中に多くのものを求めて参りました。武器であることはもちろんのこと、刀身の中に現れた現象を自然界にある景色に見立て、その美しさを愛でたり、また、家族や一族の安寧や繁栄など、多くの思いを託す祈りの象徴のようなものでありました。

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