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  全日本刀匠会会長  吉原 國家

世界に誇る鉄の芸術品であり、日本精神の象徴とも言われている日本刀は、草薙の剣から千年以上の歴史と伝統を受け継ぎ、これを見る人に深い感動を与える物と思います。 全日刀匠会は昭和50年に設立、初代会長の宮入昭平先生から早くも30数年を迎え、6代目の会長を仰せつかりました。微力ながら出来る限り刀匠会の為に尽くしたいと思います。
全日本刀匠会会員は、文化庁が承認した刀鍛冶が所属する唯一の全国組織であり、日本刀の製作技術の伝承と研究、後継者の育成、会員相互の親睦を目的に設立され、独自に活動しています。
主な活動として、文化庁主催の、美術刀剣匠技術保存研修会に、講師の派遣協力など、展覧会として文化庁の後援を頂き、美術刀剣研摩技術保存会、美術刀剣外装技術保存会と協力して、お守り刀展、各支部展、研究会などを開催、図緑や出版物の制作などをして日本刀の普及啓発、後継者の育成、作刀技術の伝承に努めております。
この素晴らしい伝統技術を後世に伝える為に、日本刀を愛する皆様の、ご支援ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

平成20年4月吉日
会長 吉原國家